建学の精神

教育方針

専修大学は1880年(明治13年)、選ばれて米国に留学した4人の先覚者によって創立されました。創立者たちは「新しい学問を学べる幸福を、日本の多くの青年に分かち合いたい」「人のため、社会のために役に立ちたい」という報恩奉仕の思いから、経済学と法律学を教える「専修学校」を開きました。その後専修大学は、7学部を擁する総合大学として発展しています。

本校は親大学の創立者たちが抱いた精神を戴いて「報恩奉仕」「質実剛健」「誠実力行」を建学の精神としています。21世紀を担うリーダーには、ハートフルでパワフルな人材がますます必要とされていますが、そうした要請に応えるべく、本校は建学の精神に基づき、優れた専門性と語学力、さらに人間力を身につけた、社会のため人のために貢献できる心あるリーダーの育成を教育の基本に据えています。

建学の精神【報恩奉仕、質実剛健、誠実力行】

教育目標

  • 1.広い視野と国際感覚をもち、個性・資質と知識を生かし、世界人類の福祉に役立つ人物の育成
  • 2.虚飾を排し、簡素をたっとび、健康で自主性と行動力をもつ人物の育成
  • 3.温かい豊かな心と健全な批判精神をもち、何事にも力をつくして行う人物の育成

教育方針

  • 国際舞台を視野に入れる
  • 難関大学をめざす
  • 報恩奉仕
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